2019年12月27日

『今年の疲れは、今年のうちに』②

前回『今年の疲れは、今年のうちに』①で

疲労の原因などについてご紹介しましたemoji02

今回は『疲労の種類、回復させるポイント』などについてご紹介しますface02

まず『疲労の種類』として大きく3つにわけられます。

『疲労の種類』
・肉体的疲労・・・筋肉そのものの疲労。長時間の同一姿勢による血行不良
・精神的疲労・・・悩み事、人間関係、仕事上のストレスなど
・神経的疲労・・・デスクワーク、スマホなどで視神経や脳が緊張した状態が続くことによって起こる、頭の疲労

これらの疲労は密接に関わっています。

例えば、長時間のデスクワークが続くと、

脳の緊張→交感神経が働く→自律神経の乱れ→内臓や筋肉の疲労→精神状態にも影響

と、負のスパイラルに陥ってしまいます。

ですから、

『疲労はこじれる前に解消しておく』ことが非常に大事になってきます。

では、疲労を回復させるポイントをご紹介します。

『疲労を回復させる5つのポイント』

①姿勢
・長時間の同一姿勢を避ける         定期的にストレッチなどを入れてリフレッシュを
・デスクワーク時の姿勢             足を組まないなど
・体の一部に負担のかかる姿勢を避ける  重いものを持つときは体の重心に近いところまで持ってくるなど

②休養
・心身のリフレッシュ     趣味に没頭するなどストレスのセルフメンテナンスを
・入浴              (38~40度のぬるま湯にみぞおちの辺りまでつかる)

③睡眠
・眠る1~2時間前に10分程度の入浴
・心地よい寝具や照明の工夫
・アロマテラピーなど

④運動
・適度な運動は、筋肉や内臓の働きを活発にし、血液の循環を良くする
・体力がつくことによって疲れにくい体になる
・心のリフレッシュにも最適

⑤食事
・1日3食を基本に3大栄養素(糖質・脂質・たんぱく質)とミネラル(微量元素)をバランスよく摂る
・ゆっくりよく噛む(早食いは消化不良を起こし胃腸が疲労する)
・ビタミンB1・・・糖質の代謝を助ける(豚肉、レバー、胚芽米、枝豆、きのこ類)
・ビタミンB2・・・タンパク質・脂質・糖質の代謝を助ける(レバー、さば、ししゃも、納豆、小松菜)
・カルシウム・・ 骨を丈夫にする、筋肉をスムーズに動かす
・鉄・・・・・・・・・・体内の酸素を各細胞に運ぶ



この5点に注目してみると、『適度な運動』は、

疲労の回復や予防に有効な手段と言えそうですね。

今回の『今年の疲れは、今年のうちに』①②をまとめると

体に疲労を蓄積させないためには、

『体を使いすぎない事』
『活性酸素を減らす事』
『適度な運動・休養・栄養』

が大切です。


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