2021年04月30日

ダイエットしたいが、お酒はやめられない・・・②

前回『ダイエットしたいが、お酒はやめられない・・・①』では、

「お酒が太る理由」をご紹介しました。

それを踏まえたうえで、ダイエットを妨げないような

お酒の楽しみ方をご紹介しますicon36face02


1.お酒の量・頻度を控える
「ダイエットを妨げないように、お酒を楽しみましょう。」と言っておきながら

「やっぱりそれかよ・・・icon34」と思われるかもしれませんが、

お酒の量・頻度がダイエットを妨げる要因であることは間違いありません。

自分の『適量』を知っておくことは、ダイエットにもつながりますし、

健康な体を維持するうえでも重要です。

1日に摂って良いアルコールの量は純アルコールで20gです。

・ウイスキー:  シングル2杯(60ml)まで
・ビール:    ロング缶1缶(500ml)まで
・ワイン:    グラス2杯弱(200ml)まで
・日本酒:   1杯(160ml)まで
・チューハイ:  1缶(350ml)まで

ダイエットをお考えであるなら、飲酒頻度は週3日以下にしましょう。

最低でも週に2日は休肝日を。


2.カロリーの低いお酒を選ぶ
『ダイエットしたいが、お酒はやめられない・・・①』でも紹介したように

ウイスキーやブランデー、ウォッカ、焼酎などの『蒸留酒』

アルコール度数はかなり高めではありますが、糖質がほとんどないため、

ほかのお酒と違って太りにくいとされています。

ただ、ジュースなどで割るのではなく、水やお茶、炭酸水などで

十分薄めて飲めば、アルコールの摂取量そのものも減らすことができます。

また、お酒と交互に水を飲む『和らぎ水』を置くことも

アルコール摂取量を減らす一つの方法です。


3.おつまみを選ぶ
おつまみの選びのコツは、栄養価が高く脂肪の少ないものを選びましょう。


刺身などの魚介類

枝豆や豆腐などの豆類

きゅうりや大根、レタスなどの野菜

ひじきやワカメなどの海藻のカロリーが低い食材で楽しましょう。

アルコールを代謝する際には「ビタミンB1」の消費量が増えます。

豚肉やレバーのほか、豆類などビタミンB1が豊富な食品をおつまみに摂り入れ、

不足しないようにしましょう。

たこやあさりなどに多く含まれる「タウリン」には、肝臓の機能を高める作用があります。

アルコール分解と脂肪燃焼を助けるためには、

オルニチン     シジミ・エノキなど
アリシン      ニラや玉ねぎ、ネギ
フコキサンチン   ワカメ
大豆イソフラボン   豆腐

特にオルニチンは肝臓の回復を助けてくれる栄養素です。

お酒の〆はラーメンではなく味噌汁が最適ですねface18



お酒は適量を守っていれば、ストレスの軽減効果など

ココロの健康増進効果もありますface02

お酒と上手に付き合いながら、ダイエットもして

心身ともに健康な体を作っていきましょうface22emoji12




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2021年04月02日

Plus+のフロントが4月バージョンに!

Plus+のフロントが4月バージョンになりましたemoji02

新年度がスタートしましたemoji08

新しい職場や人の入れ替えなどで、生活リズムが変わった方も

多いのではないでしょうかemoji04

何かと、ストレスや疲れがたまる季節ですface12

また、新年度を迎え、気持ちを新たに、『何かを始めてみようemoji12』と

決意をされる方もいらっしゃることでしょうemoji02



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