2022年04月30日
自律神経を整えよう!②
前回『自律神経を整えよう!①』では、
自律神経が乱れる原因や症状などについてご紹介しました。
今回は、予防法や対処法についてご紹介します。
前回もお伝えしたように、自律神経が乱れる原因は
『ストレス』が大きく関与しています。
日常でできる予防法としては、
まずは『ストレスに強くなる』ことが第一でしょう。
仕事や家庭など、人間関係における逃れられない『ストレス』と
うまく付き合っていくことが大切です。
・気長に考える
・前向きに考える
・楽観的にとらえる
・自分に自信を持つ
等、気持ちをコントロールしてストレスに強くなりましょう。
問題を一人で抱え込んでしまわず、誰かに相談するなどの
上手な解消法を身に付けることも大切です。
1.心身をリラックスさせる方法を見つける
・心地の良い音楽を聴く
・ぬるめのお湯にゆったりと時間をかけてつかる
・アロマテラピーを取り入れる
等自分なりのリラックス法を見つけるようにしましょう。
2.ライフスタイルを見直す
生活を構成する食事、睡眠、休養、労働、運動の5つが、
毎日規則正しく行われていると生体リズムも順調に回ります。
どんなに忙しくても、1日3回の食事を楽しく味わうゆとりを持ちましょう。
睡眠時間を十分にとり、
主食・主菜・副菜のバランスを整え、食事の時間を一定にし、
適度な休養や運動を心がけましょう。
乱れた生活を正し、リズムを取り戻すには、早寝早起きすることや
休日もなるべく同じ時間に起き、ライフスタイルを一定にしましょう。
3.適度な運動をする
適度な運動は、運動不足の解消はもちろん、
汗を流すことで気分がすっきりして倦怠感がなくなり、
精神的な充実感も得られます。
また、定期的に運動を行うことで生活のリズムも作れます。
ウォーキングやジョギングなど、マイペースでできる運動を無理のない範囲で始めて、
運動習慣を身につけましょう。
4.カルシウムを積極的にとる
カルシウムには、神経の働きの緊張を鎮め、精神的なイライラを抑える効果があります。
カルシウムは、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、
めざしや干しえび、わかさぎなどの小魚、
小松菜、ほうれん草、チンゲン菜などの野菜に多く含まれていますので、
積極的に食べるようにするといいでしょう。
対処法としては
1.意識して休息時間をつくり休養する
・仕事の合間にブレイクタイムをとる。
・外の空気に触れるなどリフレッシュするようにしましょう。
・1日の終わりにはストレッチやアロマテラピーなどで、
リラックスタイムを作り心身の回復を。
・1週間の終わりの休日には仕事を忘れて休息するようにしましょう。
2.精神的なストレスを抱え込まない
ストレスを抱え込んで心の疲労を招かないようにすることが大切です。
・ものごとを否定的に捉えない。
・一息おいていままでの考え方を見直す。
・気分転換などでリフレッシュする。
3.気持ちを落ち着けてリラックスした生活をする
・「きっとやれる」と自己暗示をかける。
・つらいことも必ず時間が解決してくれることを忘れない。
・嫌なことを引きずらない。
等、心の持ち方を変えてみましょう。
焦りを捨てて、
完璧さを求めず、
マイペースで、
もっとゆったりした気持ちで、
物事に対処する方法を身につけるようにしましょう。
4.病院で診察を受ける
原因不明の体調不良が続くときは、早めに病院へ行きましょう。
・頭痛や食欲不振に悩んでいる人は一般内科へ、
・耳鳴りがする場合は耳鼻科へ
・肩こりがひどい場合は整形外科へ
症状に合わせた診療科を受診しましょう。
症状の裏に重大な病気が隠れている場合がありますので、
くれぐれも自己診断は控えましょう。
自律神経を整えるには、心身ともにリフレッシュすることが
大切ということですね。

この春、Plus+の『加圧とレーニング』と『整体』で
心身のリフレッシュをしてみませんか
あなたも『カラダとココロの健康づくり』
始めませんか?
ご質問、お問合せ等ご遠慮なく
ご連絡ください。
お問い合わせはこちらまで
『加圧トレーニング&整体スペース Plus+』
054-204-5022
担当久保田成紀
メールegaowakokokara@gmail.com
ホームページはこちら
自律神経が乱れる原因や症状などについてご紹介しました。
今回は、予防法や対処法についてご紹介します。
前回もお伝えしたように、自律神経が乱れる原因は
『ストレス』が大きく関与しています。
日常でできる予防法としては、
まずは『ストレスに強くなる』ことが第一でしょう。
仕事や家庭など、人間関係における逃れられない『ストレス』と
うまく付き合っていくことが大切です。
・気長に考える
・前向きに考える
・楽観的にとらえる
・自分に自信を持つ
等、気持ちをコントロールしてストレスに強くなりましょう。
問題を一人で抱え込んでしまわず、誰かに相談するなどの
上手な解消法を身に付けることも大切です。
1.心身をリラックスさせる方法を見つける
・心地の良い音楽を聴く
・ぬるめのお湯にゆったりと時間をかけてつかる
・アロマテラピーを取り入れる
等自分なりのリラックス法を見つけるようにしましょう。
2.ライフスタイルを見直す
生活を構成する食事、睡眠、休養、労働、運動の5つが、
毎日規則正しく行われていると生体リズムも順調に回ります。
どんなに忙しくても、1日3回の食事を楽しく味わうゆとりを持ちましょう。
睡眠時間を十分にとり、
主食・主菜・副菜のバランスを整え、食事の時間を一定にし、
適度な休養や運動を心がけましょう。
乱れた生活を正し、リズムを取り戻すには、早寝早起きすることや
休日もなるべく同じ時間に起き、ライフスタイルを一定にしましょう。
3.適度な運動をする
適度な運動は、運動不足の解消はもちろん、
汗を流すことで気分がすっきりして倦怠感がなくなり、
精神的な充実感も得られます。
また、定期的に運動を行うことで生活のリズムも作れます。
ウォーキングやジョギングなど、マイペースでできる運動を無理のない範囲で始めて、
運動習慣を身につけましょう。
4.カルシウムを積極的にとる
カルシウムには、神経の働きの緊張を鎮め、精神的なイライラを抑える効果があります。
カルシウムは、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、
めざしや干しえび、わかさぎなどの小魚、
小松菜、ほうれん草、チンゲン菜などの野菜に多く含まれていますので、
積極的に食べるようにするといいでしょう。
対処法としては
1.意識して休息時間をつくり休養する
・仕事の合間にブレイクタイムをとる。
・外の空気に触れるなどリフレッシュするようにしましょう。
・1日の終わりにはストレッチやアロマテラピーなどで、
リラックスタイムを作り心身の回復を。
・1週間の終わりの休日には仕事を忘れて休息するようにしましょう。
2.精神的なストレスを抱え込まない
ストレスを抱え込んで心の疲労を招かないようにすることが大切です。
・ものごとを否定的に捉えない。
・一息おいていままでの考え方を見直す。
・気分転換などでリフレッシュする。
3.気持ちを落ち着けてリラックスした生活をする
・「きっとやれる」と自己暗示をかける。
・つらいことも必ず時間が解決してくれることを忘れない。
・嫌なことを引きずらない。
等、心の持ち方を変えてみましょう。
焦りを捨てて、
完璧さを求めず、
マイペースで、
もっとゆったりした気持ちで、
物事に対処する方法を身につけるようにしましょう。
4.病院で診察を受ける
原因不明の体調不良が続くときは、早めに病院へ行きましょう。
・頭痛や食欲不振に悩んでいる人は一般内科へ、
・耳鳴りがする場合は耳鼻科へ
・肩こりがひどい場合は整形外科へ
症状に合わせた診療科を受診しましょう。
症状の裏に重大な病気が隠れている場合がありますので、
くれぐれも自己診断は控えましょう。
自律神経を整えるには、心身ともにリフレッシュすることが
大切ということですね。

この春、Plus+の『加圧とレーニング』と『整体』で
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Posted by Plus+
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