2019年08月31日
夏バテにはご注意を!
8月も終わりを迎えようとしています。
『秋雨前線』という言葉もきこえる季節になってきました。
暑さのピークは過ぎたように思いますが、まだまだ暑い日は続きます。
そこで今回はこの時期に多い『夏バテ』対策についてお話します。

『夏バテ』とは夏特有の高温多湿の気候に身体が対応しきれなくなり
『身体がだるい』
『疲れが取れない』
『食欲がない』
等の『夏の体調不良』のことを言います。
原因としては
・脱水症状・・・汗などによる体内の水分やミネラル不足
・栄養不足・・・暑さによる食欲低下
・自律神経の乱れ・・・外気と室温の温度差
等です。
特に自律神経が乱れると、体内の様々な調節機能がうまくいかなくなり、
疲労感やだるさ、胃腸の不調といった症状を招きます。
また、睡眠不足も自律神経の乱れの原因でもあります。
夏バテしにくい身体作りは、日頃の生活習慣を整えることが大切です。
『夏バテ』の対策法
①こまめな水分補給
のどの渇きを感じる前にこまめに水分をとるようにします。
肉体労働などで汗を大量にかく方はミネラル分の補給も忘れずに。
また、清涼飲料水の飲み過ぎは糖質の分解にビタミンB1を
多量に消費するため、疲労感を招きやすくなります。
②体の冷やしすぎ、外気温との気温差に注意
エアコンの風が直接当たらないようにひざ掛けなどを上手に利用しましょう。
また、冷たい物の摂取は体を冷やし胃腸の機能低下を招きます。
外気温と室内温度差があると自律神経の乱れを招くので
外気温との差は-5~6℃が理想です。
③睡眠をしっかりとる
疲労回復や、自律神経を整えるために睡眠は欠かせません。
ただし、睡眠中のエアコンのかけっぱなしは身体を冷やし過ぎてしまい
かえって体調を崩しやすくなります。
就寝時間、起床時間に合わせてタイマー設定を活用しましょう。
④栄養バランスの取れた食事を摂る
暑さによる疲労回復のためにはたっぷりの栄養が必要となります。
少量でも多くの品目を摂るように心がけましょう。
特にビタミンB1を多く含む豚肉やうなぎ、玉ねぎやニンニクに含まれる
アリシンはビタミンB1の吸収を助ける働きがありますので積極的に摂りたい食材です。

また、夕方以降の涼しい時間帯に行うウォーキングやラジオ体操などの軽い運動は、
自律神経の働きを整える効果もあります。

まだまだ暑い日は続きます
『熱中症』や『夏バテ』を予防して、この夏を
健康に過ごしましょう
暑さ寒さに負けない体づくりのためにも
普段からの運動習慣を身につけましょう
現在『ブライダル応援キャンペーン』も実施中
『Plus+ランゼミ ~Forしまだ大井川マラソン~』も募集中
あなたも『カラダとココロの健康づくり』
始めませんか?
ご質問、お問合せ等ご遠慮なく
ご連絡ください。
お問い合わせはこちらまで
『加圧トレーニング&整体スペース プラス+』
054-204-5022
担当久保田成紀
メールegaowakokokara@gmail.com
ホームページはこちら
『秋雨前線』という言葉もきこえる季節になってきました。
暑さのピークは過ぎたように思いますが、まだまだ暑い日は続きます。
そこで今回はこの時期に多い『夏バテ』対策についてお話します。

『夏バテ』とは夏特有の高温多湿の気候に身体が対応しきれなくなり
『身体がだるい』
『疲れが取れない』
『食欲がない』
等の『夏の体調不良』のことを言います。
原因としては
・脱水症状・・・汗などによる体内の水分やミネラル不足
・栄養不足・・・暑さによる食欲低下
・自律神経の乱れ・・・外気と室温の温度差
等です。
特に自律神経が乱れると、体内の様々な調節機能がうまくいかなくなり、
疲労感やだるさ、胃腸の不調といった症状を招きます。
また、睡眠不足も自律神経の乱れの原因でもあります。
夏バテしにくい身体作りは、日頃の生活習慣を整えることが大切です。
『夏バテ』の対策法
①こまめな水分補給
のどの渇きを感じる前にこまめに水分をとるようにします。
肉体労働などで汗を大量にかく方はミネラル分の補給も忘れずに。
また、清涼飲料水の飲み過ぎは糖質の分解にビタミンB1を
多量に消費するため、疲労感を招きやすくなります。
②体の冷やしすぎ、外気温との気温差に注意
エアコンの風が直接当たらないようにひざ掛けなどを上手に利用しましょう。
また、冷たい物の摂取は体を冷やし胃腸の機能低下を招きます。
外気温と室内温度差があると自律神経の乱れを招くので
外気温との差は-5~6℃が理想です。
③睡眠をしっかりとる
疲労回復や、自律神経を整えるために睡眠は欠かせません。
ただし、睡眠中のエアコンのかけっぱなしは身体を冷やし過ぎてしまい
かえって体調を崩しやすくなります。
就寝時間、起床時間に合わせてタイマー設定を活用しましょう。
④栄養バランスの取れた食事を摂る
暑さによる疲労回復のためにはたっぷりの栄養が必要となります。
少量でも多くの品目を摂るように心がけましょう。
特にビタミンB1を多く含む豚肉やうなぎ、玉ねぎやニンニクに含まれる
アリシンはビタミンB1の吸収を助ける働きがありますので積極的に摂りたい食材です。

また、夕方以降の涼しい時間帯に行うウォーキングやラジオ体操などの軽い運動は、
自律神経の働きを整える効果もあります。

まだまだ暑い日は続きます

『熱中症』や『夏バテ』を予防して、この夏を
健康に過ごしましょう

暑さ寒さに負けない体づくりのためにも
普段からの運動習慣を身につけましょう

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メールegaowakokokara@gmail.com
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