2020年05月29日
ウォーク、ジョグ、ランの勧め③
全国に発令されていた『緊急事態宣言』も解除され、
外出自粛生活も少しずつ解消されつつあります。
Plus+周辺でもウォーキングやランニングをする方が増えてきて様に
見えます。
外出自粛中でも運動不足やストレス解消のために、
『ウォーキング』『ジョギング』をお勧めしてきましたが、
今回は『ランニング』編です

前回ご紹介した『ジョギング』をステップアップさせて、
速度を上げて『走る』ことが『ランニング』です
『ランニング』も『有酸素運動』ですので、継続的に行う事で
『ウォーキング』『ジョギング』同様の健康増進効果があります。
(*ウォーク、ジョグ、ランの勧め①、②にご紹介しています)
『ランニング』に関しては無理をしすぎると、けがを招いてしまう事が
ありますので、まずは『走ることに慣れる』所からスタートし、
少しずつ距離や時間を伸ばしていきましょう。
『ダイエットの為』とか『毎日走らなくては』など
強迫観念のようなものがあると、嫌になるものです。
『まずは1Kmを続けて走ってみよう』とか、
『いつものコースで10秒縮めてみよう』など、
小さな目標を立てて、クリアーしていく回数を増やしていくと、
成長していく自分がうれしくなり、モチベーションも保つことができます
その他にも例えば、
①週に1回から始め、徐々に回数を増やす
②走るコースを変えてみて景色を楽しむ
③新しいウェアーやシューズを買ってみる
等、楽しむ要素を取り入れてみるのもいいですね。
大事なのは『習慣化』させることです。
『歯を磨く』とか『食事をする』の様に生活の一部になってくれば、
モチベーションがなくても行動できるようになってきます。
今回は、様々なランニングの練習法をご紹介します。
目的に合わせてチョイスしたり、普段とは違った練習を取り入れて、
『走る』ことを楽しんでみてください
〇ジョギング
呼吸が乱れない程度で走るのがポイント。
『走る』ことへの基礎作り。
上級者は疲労を溜めたくない時や、激しいトレーニングの間に取り入れましょう

〇ウィンドスプリント
フォームを意識して、短距離を全力で走ります。
足の運びや、地面を蹴る感覚などが身についてきます。
80~100mダッシュを3~5本くらい行ってください。

〇ビルドアップ走
心肺機能を向上させるトレーニング法です。
最初はジョギングから始め、5分毎ペースを上げていきます。
呼吸が苦しくなるまでペースアップしたら終了
〇インターバル走
心肺機能を向上させるトレーニング法
1.呼吸が乱れるくらいのペースで走る
2.1で走った時間の半分くらい休息(ウォーキングやジョギングなどで)
20~30分くらい行ってください。
『走る』『休む』の繰り返すことで練習にメリハリが出ます。
また、『距離』で区切る方法もあります
〇LSD(ロングスローディスタンス)
『ゆっくり長く』走る練習法です。
体脂肪を燃焼し、ウェイトを落とすのに効果的な方法。
ジョギングより速くならない速度で60分以上走ります。
時間が長くなるので途中の水分補給は必ず入れましょう。
気温が高い時間は避け、早朝か夕方がおすすめです

〇アクティブレスト
身体を休めるのもトレーニングです。
軽めの筋トレやストレッチなどで走らない日を作ります。

ご自身の体力や盲的に合わせて様々なトレーニング法を組み合わせてみてください。
Plus+も6月より『ランゼミ』を再開します。
10月には5Km、10Km走の記録会を予定していますので
一つの目標として、是非参加してみてくださいね
『Plus+ランゼミ』の日程はこちら
あなたも『カラダとココロの健康づくり』
始めませんか?
ご質問、お問合せ等ご遠慮なく
ご連絡ください。
お問い合わせはこちらまで
『加圧トレーニング&整体スペース プラス+』
054-204-5022
担当久保田成紀
メールegaowakokokara@gmail.com
ホームページはこちら
外出自粛生活も少しずつ解消されつつあります。
Plus+周辺でもウォーキングやランニングをする方が増えてきて様に
見えます。
外出自粛中でも運動不足やストレス解消のために、
『ウォーキング』『ジョギング』をお勧めしてきましたが、
今回は『ランニング』編です


前回ご紹介した『ジョギング』をステップアップさせて、
速度を上げて『走る』ことが『ランニング』です

『ランニング』も『有酸素運動』ですので、継続的に行う事で
『ウォーキング』『ジョギング』同様の健康増進効果があります。
(*ウォーク、ジョグ、ランの勧め①、②にご紹介しています)
『ランニング』に関しては無理をしすぎると、けがを招いてしまう事が
ありますので、まずは『走ることに慣れる』所からスタートし、
少しずつ距離や時間を伸ばしていきましょう。
『ダイエットの為』とか『毎日走らなくては』など
強迫観念のようなものがあると、嫌になるものです。
『まずは1Kmを続けて走ってみよう』とか、
『いつものコースで10秒縮めてみよう』など、
小さな目標を立てて、クリアーしていく回数を増やしていくと、
成長していく自分がうれしくなり、モチベーションも保つことができます

その他にも例えば、
①週に1回から始め、徐々に回数を増やす
②走るコースを変えてみて景色を楽しむ
③新しいウェアーやシューズを買ってみる
等、楽しむ要素を取り入れてみるのもいいですね。
大事なのは『習慣化』させることです。
『歯を磨く』とか『食事をする』の様に生活の一部になってくれば、
モチベーションがなくても行動できるようになってきます。
今回は、様々なランニングの練習法をご紹介します。
目的に合わせてチョイスしたり、普段とは違った練習を取り入れて、
『走る』ことを楽しんでみてください

〇ジョギング
呼吸が乱れない程度で走るのがポイント。
『走る』ことへの基礎作り。
上級者は疲労を溜めたくない時や、激しいトレーニングの間に取り入れましょう

〇ウィンドスプリント
フォームを意識して、短距離を全力で走ります。
足の運びや、地面を蹴る感覚などが身についてきます。
80~100mダッシュを3~5本くらい行ってください。

〇ビルドアップ走
心肺機能を向上させるトレーニング法です。
最初はジョギングから始め、5分毎ペースを上げていきます。
呼吸が苦しくなるまでペースアップしたら終了
〇インターバル走
心肺機能を向上させるトレーニング法
1.呼吸が乱れるくらいのペースで走る
2.1で走った時間の半分くらい休息(ウォーキングやジョギングなどで)
20~30分くらい行ってください。
『走る』『休む』の繰り返すことで練習にメリハリが出ます。
また、『距離』で区切る方法もあります
〇LSD(ロングスローディスタンス)
『ゆっくり長く』走る練習法です。
体脂肪を燃焼し、ウェイトを落とすのに効果的な方法。
ジョギングより速くならない速度で60分以上走ります。
時間が長くなるので途中の水分補給は必ず入れましょう。
気温が高い時間は避け、早朝か夕方がおすすめです

〇アクティブレスト
身体を休めるのもトレーニングです。
軽めの筋トレやストレッチなどで走らない日を作ります。

ご自身の体力や盲的に合わせて様々なトレーニング法を組み合わせてみてください。
Plus+も6月より『ランゼミ』を再開します。
10月には5Km、10Km走の記録会を予定していますので
一つの目標として、是非参加してみてくださいね

『Plus+ランゼミ』の日程はこちら
あなたも『カラダとココロの健康づくり』
始めませんか?
ご質問、お問合せ等ご遠慮なく
ご連絡ください。
お問い合わせはこちらまで
『加圧トレーニング&整体スペース プラス+』
054-204-5022
担当久保田成紀
メールegaowakokokara@gmail.com
ホームページはこちら