2022年12月27日
骨盤を整えよう!①
『骨盤が歪みが気になって・・・』という方、
かなり多いのではないでしょうか
骨盤はあるきまった正しい位置にあることが大切です。
正しい位置に骨盤がないと体のあちこちに不具合が生じます。
骨盤は上半身と下半身をつなぐ『要』です。
男性と女性でも形状が違い、女性の方が横幅が広く柔軟性も優れています。
故に女性の方が骨盤が歪みやすいといわれています。
骨盤が歪むことで現れる症状として、
・肩こり
・腰痛
・頭痛
・ポッコリお腹
・O脚、X脚
・強い生理痛
等があります。
もちろん骨盤のゆがみだけが原因ではありませんが、
骨盤に位置が整うことで、これらの症状が軽減することはあります。
骨盤のゆがみには大きく4つに分けられます。
〇前傾

骨盤の前への傾きが強くなる状態です。
お尻が突き出たような姿勢(いわゆるでっちり)で、
腰椎の前彎(お腹側へのカーブ)が強くなり、
腰痛の原因の一つでもあり、いずれは下肢への痛みや痺れにつながります。
加齢や産後など腹筋が弱っている状態のときに前傾になりやすいと言われています。
〇後傾

骨盤の後ろへの傾きが強くなる状態です。
上半身が後方に下がるため、背中を曲げて頭を前に突き出す姿勢になることで
バランスをとる姿勢、いわゆる猫背です。
筋肉の低下や、加齢が原因となっていることが多いです。
ひざへの負担や肩こりなどが生じやすいのも特徴です。
〇骨盤の開き
骨盤が開いてしまっている状態です。
下半身太りや、O脚になりやすいといわれています。
出産時は開いた状態になり、産後元に戻りますが、ホルモンバランスの崩れにより、
元に戻り切れないままになっていることもあります。
脚を組んだり、あぐらをかくなども骨盤が開く原因になったりします。
〇骨盤の左右へのゆがみ

骨盤の左右のどちらかが上がってしまっている状態です。
主に左右の筋力差や、筋肉の張りの左右差、
体の使い方に偏りがある場合もゆがみが生じます。
こちらも腰痛の原因になります。
骨盤がゆがむ原因としては
・加齢や運動不足による筋力低下
・ハイヒールなどを常用している
・カバンなどを持つときに、片方どちらかで持つ
・体の重心を左右のどちらかにかけ立つ癖がある
等です。
思い当たる方はいますでしょうか?
骨盤のゆがみは腰痛や股関節痛の原因にもなりますし、
骨盤内の臓器の位置がずれることもあり、
内臓の機能低下を招く恐れもあります。
椅子に座るときに、背中が丸まり仙骨が倒れた状態で座る
いわゆる『仙骨座り』も骨盤や仙腸関節にもストレスがかかり、
骨盤のゆがみにもつながります。
骨盤は位置は、体調に大きくかかわってくる大切な部位ですから、
正しい位置に保つことが非常に重要になってきます。
私たちが行う『整体』でも、まずは骨盤を整えることから始めます。
次回は骨盤のゆがみ、特に『前傾』と『後傾』について
お伝えします。
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現在『1年間お疲れ様整体キャンペーン』も行っています!
『今年の疲れは今年のうちに
』
あなたも『カラダとココロの健康づくり』
始めませんか?
ご質問、お問合せ等ご遠慮なく
ご連絡ください。
お問い合わせはこちらまで
『加圧トレーニング&整体スペース プラス+』
054-204-5022
担当久保田成紀
メールegaowakokokara@gmail.com
ホームページはこちら
かなり多いのではないでしょうか

骨盤はあるきまった正しい位置にあることが大切です。
正しい位置に骨盤がないと体のあちこちに不具合が生じます。
骨盤は上半身と下半身をつなぐ『要』です。
男性と女性でも形状が違い、女性の方が横幅が広く柔軟性も優れています。
故に女性の方が骨盤が歪みやすいといわれています。
骨盤が歪むことで現れる症状として、
・肩こり
・腰痛
・頭痛
・ポッコリお腹
・O脚、X脚
・強い生理痛
等があります。
もちろん骨盤のゆがみだけが原因ではありませんが、
骨盤に位置が整うことで、これらの症状が軽減することはあります。
骨盤のゆがみには大きく4つに分けられます。
〇前傾

骨盤の前への傾きが強くなる状態です。
お尻が突き出たような姿勢(いわゆるでっちり)で、
腰椎の前彎(お腹側へのカーブ)が強くなり、
腰痛の原因の一つでもあり、いずれは下肢への痛みや痺れにつながります。
加齢や産後など腹筋が弱っている状態のときに前傾になりやすいと言われています。
〇後傾

骨盤の後ろへの傾きが強くなる状態です。
上半身が後方に下がるため、背中を曲げて頭を前に突き出す姿勢になることで
バランスをとる姿勢、いわゆる猫背です。
筋肉の低下や、加齢が原因となっていることが多いです。
ひざへの負担や肩こりなどが生じやすいのも特徴です。
〇骨盤の開き
骨盤が開いてしまっている状態です。
下半身太りや、O脚になりやすいといわれています。
出産時は開いた状態になり、産後元に戻りますが、ホルモンバランスの崩れにより、
元に戻り切れないままになっていることもあります。
脚を組んだり、あぐらをかくなども骨盤が開く原因になったりします。
〇骨盤の左右へのゆがみ

骨盤の左右のどちらかが上がってしまっている状態です。
主に左右の筋力差や、筋肉の張りの左右差、
体の使い方に偏りがある場合もゆがみが生じます。
こちらも腰痛の原因になります。
骨盤がゆがむ原因としては
・加齢や運動不足による筋力低下
・ハイヒールなどを常用している
・カバンなどを持つときに、片方どちらかで持つ
・体の重心を左右のどちらかにかけ立つ癖がある
等です。
思い当たる方はいますでしょうか?
骨盤のゆがみは腰痛や股関節痛の原因にもなりますし、
骨盤内の臓器の位置がずれることもあり、
内臓の機能低下を招く恐れもあります。
椅子に座るときに、背中が丸まり仙骨が倒れた状態で座る
いわゆる『仙骨座り』も骨盤や仙腸関節にもストレスがかかり、
骨盤のゆがみにもつながります。
骨盤は位置は、体調に大きくかかわってくる大切な部位ですから、
正しい位置に保つことが非常に重要になってきます。
私たちが行う『整体』でも、まずは骨盤を整えることから始めます。
次回は骨盤のゆがみ、特に『前傾』と『後傾』について
お伝えします。
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