2023年05月31日
バイバイ、足のむくみ(@^^)/~~~②
前回『バイバイ、足のむくみ(@^^)/~~~①』では、
足のむくむ原因などについてご紹介しました。
今回は『むくみの予防・解消法』についてご紹介します。

◎足のむくみの解消法
・ストレッチやエクササイズ
血液やリンパ液が滞ることでむくみますので、ふくらはぎのストレッチや
足首を回すなどして凝り固まった筋肉や関節をほぐし、血行を促します。
また、つま先立ちになってかかとを上げ下げするエクササイズは、
ふくらはぎの筋肉のポンプ作用でむくみを解消します。

・マッサージをする
むくんでいる部位を、心臓から遠い部分から近い部分に向けて流します。
例えば、足のむくみを取る場合は、足先からももに向かって行います。
足首やひざの裏、足の付け根など、関節まわりもむくみやすいので、
しっかりマッサージしましょう。

・むくんだ部分を上げる
寝る時などに、かかとにクッションなどを置き、足を心臓より上の位置にあげることで、
血液などを心臓へもどりやすくしてむくみを解消します。
・湯船に浸かる
湯船に浸かって体を温めることで血流が促進されます。
また、お湯の水圧で適度に体に圧がかかり、滞った水分を流してくれます。
湯船にお湯をためる時間のない人は、シャワーの時に足元だけお湯をためて
足湯にするだけでも効果があります。
・カリウムの多い食材を摂る
カリウムには、ナトリウム(塩分)を尿として体外に排出する働きがあります。
代表的な食材は、海藻類、バナナやリンゴ、メロンなどがあります。
そのほか、野菜や果物に多く含まれるので、積極的に摂るようにしましょう。
*腎機能が低下している場合には、カリウムを含む食材は控えるべきなので、主治医に相談してください。
次に『むくみの予防法』をご紹介します。
むくみは日常生活の中で少し意識するだけで予防・軽減することができます。
・運動をする
先程から何度も出てきていますが、まずは普段から体の血行を良くしておくことが
むくみ対策になります。
定期的に運動を取り入れるほか、普段から階段を使う、できるだけたくさん歩くなど
特に足(ふくらはぎ)を動かすことを意識してみましょう

・塩分を摂りすぎない
塩分の多い食事を摂ると、体は水分を溜め込んで塩分濃度を下げようとします。
外食はもちろん、加工食品には精製された塩分が多めに含まれているので、
成分表示を見るなど注意をしてください。
・塩分を排出させる栄養素を摂る
利尿作用があり、塩分の排泄を助けるカリウムを多く含むウリ科の野菜である、すいかやきゅうり、冬瓜のほか、
あずき、バナナや柿などの果物や、血管を緩めるマグネシウムも含む海藻類なども摂りましょう。
・弾性ストッキングを着用する
ふくらはぎや足首を圧迫することで、足にたまりがちな血管やリンパ管を刺激して、
血液やリンパ液をもどしやすくして、むくみを予防します
・体を締め付ける服は避ける
きついブラジャーやガードルなど、体を締め付けるものは、血行を妨げ、
手足など、もともと血行が悪くなりがちな部分に影響します。
自分のサイズにあった下着を身につければ、むくみを軽減する助けになります。
・体を冷やさない
体が冷えると、血行が悪くなりむくみやすくなります。
特に、足はむくみやすいので足首からふくらはぎを冷やさないようにしましょう。
足が冷えたと感じた日は湯船に浸かって体を温めるか、
足湯をして冷えを解消してから就寝しましょう。
日常的に『むくみ』を感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。
私たちが行っている『加圧トレーニング』も血行促進効果があります。
Plus+に通われているお客様の中にも『むくみ』を感じている方は多く、
『加圧トレーニング』後に足回りの『整体』を行う方で、むくみが解消されている方も
多くいらっしゃいます。
『足のむくみ』を感じている方はお気軽にご相談くださいね。
『父の日整体チケット』も販売中!!
あなたも『カラダとココロの健康づくり』
始めませんか?
ご質問、お問合せ等ご遠慮なく
ご連絡ください。
お問い合わせはこちらまで
『加圧トレーニング&整体スペース プラス+』
054-204-5022
担当久保田成紀
メールegaowakokokara@gmail.com
ホームページはこちら
足のむくむ原因などについてご紹介しました。
今回は『むくみの予防・解消法』についてご紹介します。

◎足のむくみの解消法
・ストレッチやエクササイズ
血液やリンパ液が滞ることでむくみますので、ふくらはぎのストレッチや
足首を回すなどして凝り固まった筋肉や関節をほぐし、血行を促します。
また、つま先立ちになってかかとを上げ下げするエクササイズは、
ふくらはぎの筋肉のポンプ作用でむくみを解消します。

・マッサージをする
むくんでいる部位を、心臓から遠い部分から近い部分に向けて流します。
例えば、足のむくみを取る場合は、足先からももに向かって行います。
足首やひざの裏、足の付け根など、関節まわりもむくみやすいので、
しっかりマッサージしましょう。

・むくんだ部分を上げる
寝る時などに、かかとにクッションなどを置き、足を心臓より上の位置にあげることで、
血液などを心臓へもどりやすくしてむくみを解消します。
・湯船に浸かる
湯船に浸かって体を温めることで血流が促進されます。
また、お湯の水圧で適度に体に圧がかかり、滞った水分を流してくれます。
湯船にお湯をためる時間のない人は、シャワーの時に足元だけお湯をためて
足湯にするだけでも効果があります。
・カリウムの多い食材を摂る
カリウムには、ナトリウム(塩分)を尿として体外に排出する働きがあります。
代表的な食材は、海藻類、バナナやリンゴ、メロンなどがあります。
そのほか、野菜や果物に多く含まれるので、積極的に摂るようにしましょう。
*腎機能が低下している場合には、カリウムを含む食材は控えるべきなので、主治医に相談してください。
次に『むくみの予防法』をご紹介します。
むくみは日常生活の中で少し意識するだけで予防・軽減することができます。
・運動をする
先程から何度も出てきていますが、まずは普段から体の血行を良くしておくことが
むくみ対策になります。
定期的に運動を取り入れるほか、普段から階段を使う、できるだけたくさん歩くなど
特に足(ふくらはぎ)を動かすことを意識してみましょう

・塩分を摂りすぎない
塩分の多い食事を摂ると、体は水分を溜め込んで塩分濃度を下げようとします。
外食はもちろん、加工食品には精製された塩分が多めに含まれているので、
成分表示を見るなど注意をしてください。
・塩分を排出させる栄養素を摂る
利尿作用があり、塩分の排泄を助けるカリウムを多く含むウリ科の野菜である、すいかやきゅうり、冬瓜のほか、
あずき、バナナや柿などの果物や、血管を緩めるマグネシウムも含む海藻類なども摂りましょう。
・弾性ストッキングを着用する
ふくらはぎや足首を圧迫することで、足にたまりがちな血管やリンパ管を刺激して、
血液やリンパ液をもどしやすくして、むくみを予防します
・体を締め付ける服は避ける
きついブラジャーやガードルなど、体を締め付けるものは、血行を妨げ、
手足など、もともと血行が悪くなりがちな部分に影響します。
自分のサイズにあった下着を身につければ、むくみを軽減する助けになります。
・体を冷やさない
体が冷えると、血行が悪くなりむくみやすくなります。
特に、足はむくみやすいので足首からふくらはぎを冷やさないようにしましょう。
足が冷えたと感じた日は湯船に浸かって体を温めるか、
足湯をして冷えを解消してから就寝しましょう。
日常的に『むくみ』を感じている方は、ぜひ試してみてくださいね。
私たちが行っている『加圧トレーニング』も血行促進効果があります。
Plus+に通われているお客様の中にも『むくみ』を感じている方は多く、
『加圧トレーニング』後に足回りの『整体』を行う方で、むくみが解消されている方も
多くいらっしゃいます。
『足のむくみ』を感じている方はお気軽にご相談くださいね。
『父の日整体チケット』も販売中!!
あなたも『カラダとココロの健康づくり』
始めませんか?
ご質問、お問合せ等ご遠慮なく
ご連絡ください。
お問い合わせはこちらまで
『加圧トレーニング&整体スペース プラス+』
054-204-5022
担当久保田成紀
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Posted by Plus+
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